チッキショ~~~会
2006年 04月 22日
写真は、仙台戦に惨敗した後の畜生会でグダグダになっているゴル裏の清栄たちの様子ではあるが、この日俺たちは、勝利の為、山形の誇りの為に闘った。しかし、それを手に入れることは無かった。正直なところ、全てにおいて相手の術中にはまってしまった。失ったものが多過ぎる試合だった。
ちなみに、写真に顔が写ってしまった御仁達よ、すまんがオレには、写真に映ってしまった顔にモザイクを掛ける技術は無いので勘弁してくれ。
オレ達が負けたもの
■試合
■試合内容
■入場者数
■会場運営
そして
■応援
オレ達にとって見れば、けして、48分の1の試合ではなかったはずである。それが
クラシコだったはずなのだ。しかし、その第1ラウンドは屈辱的な大敗をきしてしまった。今日だけは、泣き喚いて悔しがっても良いが、切り替えろ!すでに次のクラシコに向けてスタートは切られた。でも、『下を向くな!』オレ達はどんな時でも選手にそう言っているじゃないか。自分に言い聞かせろ。引きずるな。前を向け!顔を上げろ!オレ達が、次に向けてできることを考えろ!だけど、この屈辱だけは、いつまでも胸に刻み込め!けして忘れるな!
今年、この試合は、まだ3試合残されている。その内の1回は聖地ベスパだ!その時に出来る事を出し切ろう。そして今度は美味い酒を飲もう。悔し涙で薄まった酒など不味くてしょうがない。
立ち上がって次に向けてオレ達ができる事を考えよう。スタジアムをデコレーションするのも良いだろう。しかし、オレ達に求められているのは、めげない心のトレーニングじゃないのか?幸いにして今年は勝ちきれない試合が続いている。絶好のトレーニングの場じゃないか。もっと、点数を入れられることや負けることに対して免疫をつけろ!練習を見てみろ、シュート練習していてもシュートなんか入りやしない。これが現実だぞ。シュート1本外したくらいでいちいち『あぁ~あ』なんてリアクション取ってられないんだよ。外すのが当たり前くらいに思っちゃえ!そしたら気も楽だ。応援も途切れないだろう。まぁなんだなぁ、しかしよ、23本SH打ったら普通1~2本くらいはゴールマウスに突き刺さっても良いんでないのかい?まぁそんなことは良いけど、次に向けてオレ達が出来る事だっけな。我等声を絶やさず!の精神修行をして来いってこと。コールリーダーの声が途切れたときは、自分から声を出す勇気を持とうよ。だいたい攻められて雰囲気が落ち込んでるときに声が出なくなるんだから黙って見てないで『ブーイング』のひとつでもやってみろよ。何でもかんでもコールリーダーだけの責任にしないで、自分がコールリーダーのつもりでいつでも構えてろよ。オレは、クラージュのことはリスペクトしていると以前から公言している。勿論、非難するわけではないし、分裂応援を支持するわけではない。自分がコアだと思ってるヤツ等よ、甘ったれるな!お前達が一番声が出ていない。声が出ている場所といえば、ほんの一部、一握りのヤツ等しか声が出ていないんだよ。つまらないのか?怒っているのか?オレの知ったこっちゃないが、腕組みしてボォーっとしてるヤツ等が多過ぎる。もっと自覚しろ!もっと自分の周りを煽って声を出させろ。その為の“CRABA”なんだろっての。本当に悔しい思いが出来るのは、本当に最後まで応援をしたヤツの特権なんだっつうの。
試合が終わった後に野次馬根性丸出しで残ってくださったギャラリーの皆さん。何も揉め事やブログや掲示板のネタになるような出来事がなくてすいませんでした。
by crazydizzy
| 2006-04-22 23:43
| MONTEDIOYAMAGATA