湘南戦
2006年 05月 18日
2連勝です。勝てたことに関しては非常に良かったのだが、まだまだ課題の残る内容だったと思う。前半は確かにアグレッシブさが出ていて、選手の思い通りにパスが回り、ようやく練習の成果が出てきたと正直嬉しかった。前半に2得点したわけだが、2点とも流れの中からの得点で、まさしくトレーニングの賜物である。贔屓目に見ても、7割近くのボール支配率があったと思うくらいにポゼッションサッカーは淡々と実行されていた。ところが、後半に入っての立ち上がり、何か違和感を感じざるを得なかった。明らかに、前半に出来ていた動きが出来なく、精彩を欠いていた。それでも、前節5得点で波に乗る湘南の攻撃の芽を摘みながらまもなく試合終了のホイッスルが聞けると思った矢先に1点を返された。時計はこのとき既にロスタイム3分の終了を告げてもおかしくない状態だった。
by crazydizzy
| 2006-05-18 00:46
| MONTEDIOYAMAGATA